発表方式

口頭及びポスター発表で行います。口頭発表は, 原則として液晶プロジェクターでの発表とします。本年はポスターの掲示が張替制となっております。 6月21日 と6月 22日のそれぞれで、別のポスターを掲示(1日のみの掲示)します。2日間に渡って掲示できませんのでお間違いの無いようお願いします。

口頭発表マニュアル

発表時間 発表時間は、一般講演は発表10分, 質疑応答3分の計13分、発表者の交代の時間を含めて計15分です。また, 個人的要因によって発表時間を超過した場合には, たとえ発表の途中であっても打ち切られることがありますので, ご注意下さい。
発表手順 1) ファイルの作成方法
  1. ファイル形式等: 講演ファイルはMicrosoft PowerPoint® 2003あるいは2007形式で作成して下さい。ファイルの容量は10MB以下として下さい。 送付前に必ず発表スライドの動作確認を行って下さい。動画の動作についての保証はしかねますのでご了承願います。
  2. ファイル名:「講演番号_演者の氏名.pptあるいはpptx」として下さい。(例:「1A-1_環化花子.pptあるいは.pptx」)
  3. メディア: CD-RまたはUSBメモリー(特殊なドライバーを必要としない物)を使用して下さい。
  4. ウイルス対策:講演ファイルとメディア両方の, ウイルスチェックをお願いいたします。
2) 講演ファイルの受付
  1. 発表者は, 講演ファイルを, CD-RまたはUSBメモリーにより, 発表会場の「講演ファイル受付」までご持参ください。
  2. 講演ファイルの受付は, 各発表セッション(例えば1A, 1Cなど)開始30分前までにお願いします。担当者がファイル名等を確認し, ファイルの読み込みを行います。 初日(6月21日)の午前中は講演ファイル受付が混雑するおそれがありますので, 初日午前の発表者は早めの受付をお願いします。 なお, 開催期間中は随時, 講演ファイルの受付を行います。
3) 発表方法
  1. 各講演会場の演台に講演ファイルを読み込んだノートパソコン(OSはMicrosoft Windows? XP, 使用ソフトはPowerPoint? 2007)と液晶プロジェクターを設置しますので, 講演者自らがノートパソコンを操作し, 講演を行って下さい。 緊急的な処置を除いて, 個人のパソコン持ち込みは, プログラム進行の支障になる可能性があるため, お受けできません。
  2. 講演ファイルは, 大会終了後に, 実行委員会が責任を持って消去します。

ポスター発表マニュアル

ポスターパネルの作成法 講演1題当たりのポスターパネルの貼付スペースは, A0(縦 210 cm × 横90 cm)(下図参照)とします。ただし, パネルの最上部 縦10pの部分には必ず, 講演番号, 題目, 所属, 氏名を印刷あるいは記入した用紙を貼って下さい。パネルへのポスターの貼付は会場に用意してあるピンを使用し, 撤収時に返却下さい。
当日の受付 発表者は、持参したポスターを貼り付ける前に、ポスター会場に設置する「ポスター受付」で受付を済ませ、担当者の指示に従ってください。
発表手順 ポスターは6月21 日と6月 22日のそれぞれで、別のポスターを掲示(1日のみの掲示)します。2日間に渡って掲示できませんのでお間違いの無いようお願いします。 なお、各掲示日においては出来るだけ掲示時間を確保し、参加者が閲覧可能な状態にして頂きます。コアタイム(1時間)には、ご自身のポスターの前に立ち、 閲覧者からの質疑に応答するよう努めてください。
  1. 会場:E会場(2号館1F PSホール) F会場(2号館2F 小・中会議室)
    (注)ポスター会場の詳細は, 討論会ホームページおよび当日お渡しする講演要旨集に記載してあるポスター会場案内を御確認下さい。
  2. 貼付:6月21日 (月) 8:30 〜 11:00(奇数ポスター発表者)
        6月22日 (火) 8:30 〜 11:00(偶数ポスター発表者)
  3. 発表:6月21日 (月) 奇数番号16:30〜18:15(コアタイム; 17:00〜 18:00)
        6月22日 (火) 偶数番号15:45〜17:30(コアタイム; 16:15 〜 17:15)
  4. 撤収:6月22日 (火) 発表終了後その日のセッション終了後にお願いします。
        撤収は必ず発表者の責任でお願いします。