第10回環境化学討論会のページに戻る[特別講演] [受賞講演]
[口頭発表1日目] [口頭発表2日目] [口頭発表3日目]
[ポスター発表1日目] [ポスター発表2日目]
★口頭発表 第2日 5月24日(木)
| A会場（ダイオキシン関連物質・大気） 9:15〜10:45 | ||
| 41 | ○宮田秀明、中尾晃幸、青笹治、太田壮一 (摂南大・薬) | 小松菜を指標とした産業廃棄物焼却施設周辺地域におけるダイオキシン類の大気汚染評価 |
| 42 | 宮田秀明、○岩田直樹、中尾晃幸、青笹治、太田壮一、島村明夫1) (摂南大・薬、1)柴田科学(株)) | 新規高精度型ローボリュウムエアサンプラーを用いたダイオキシン類の大気汚染評価法 |
| 43 | ○清家伸康、西森まり子、松本めぐみ、高橋玄太、澤本尚美、松田宗明、河野公栄、脇本忠明 (愛媛大・農) | 松山平野におけるダイオキシン類の環境動態 Ⅸ．まとめ |
| 44 | ○松村徹、後藤純雄1)、佐才秀平、社本博司、大久保豊、伊藤安紀、遠藤治2)、渡辺征夫2)、田辺潔1)、松下秀鶴3) (国土環境(株)・環境創造研、1)国環研、2)国立公衆衛生院、3)富士常葉大) | 大気浮遊粉じん中ダイオキシン類濃度の経年変化について |
| 45 | ○柴山基、安田賀子、中井勉、林篤宏、井上毅、高菅卓三 ((株)島津テクノリサーチ) | ダイオキシン類分析の指標異性体(その2) |
| 46 | ○米田健一、谷昭英、森田昌敏1)、酒井伸一1) ((財)廃棄物研究財団、1)国環研) | 臭素化ダイオキシン類等の実態調査結果 |
| A会場（ダイオキシン関連物質・廃棄物） 11:00〜12:15 | ||
| 47 | 渡辺功、米田健一1)、高菅卓三2)、○宮崎徹3) (大阪府公衛研、1)(財)廃棄物研究財団、2)(株)島津テクノリサーチ、3)(株)ニッテクリサーチ) | 臭素化ダイオキシン類の分析精度及び課題(その1) |
| 48 | 渡辺功、米田健一1)、○高菅卓三2)、宮崎徹3) (大阪府公衆衛生研、1)廃棄物研究財団、2)(株)島津テクノリサーチ、3)(株)ニッテクリサーチ) | 臭素化ダイオキシン類の分析精度及び課題(その2) |
| 49 | ○嶽盛公昭、山下道子、上田宏明、梅津令士、高菅卓三 ((株)島津テクノリサーチ) | 臭素系難燃剤によるダイオキシン類・PCB分析への妨害 |
| 50 | ○小倉丈和、高橋知史、大内宗城、本田克久、脇本忠明1)、立川涼2) (三浦工業(株)、1)愛媛大%農、2)愛媛県環境創造センター) | 飛灰中ダイオキシン類の非加熱分解実証試験 |
| 51 | ○Timothy J. Eckersley、Joel C.Bradley、William M.Grim,III (Cambridge Isotope Laboratories Inc.) | Improvements in the Preparation of Isotope-Labeled Environmental Standards |
| B会場（ダイオキシン関連物質・生物） 9:15〜10:45 | ||
| 52 | ○門上希和夫、武石全慈1)、倉本満2)、小野勇一2) (北九州市環境科学研、1)北九州市自然史博、2)環境ホルモン北九州委) | カエルの体内から卵へのダイオキシン類の物質移動 |
| 53 | ○飯塚隆、井関直政、羽山伸一1)、益永茂樹2)、中西準子2) (横浜国立大、1)日本獣医畜産大、2)横浜国立大・CREST) | カワウ体内におけるダイオキシン類の蓄積と分布 |
| 54 | ○井関直政、羽山伸一1)、益永茂樹2)、中西準子2) (横浜国立大、1)日本獣医畜産大、2)横浜国立大・CREST) | 東京湾のカワウにおけるダイオキシン類曝露のリスク変遷 |
| 55 | ○仲谷正、山本敦史、岡崎邦夫、大垣寿美子、板野一臣、川井信子、圓藤吟史1) (大阪市環境科学研、1)大阪市大・医学研究科) | 大阪市における母乳中のダイオキシン類濃度について |
| 56 | ○青笹治、鐡見雅弘、中尾晃幸、太田壮一、宮田秀明 (摂南大・薬) | ダイオキシン類体外排泄促進物質の開発−排泄促進物質摂取による毒性回復効果− |
| 57 | ○大高広明、牧野和夫 (環境省環境研修センター) | 生物試料のダイオキシン類分析における加熱アルカリ分解法の可否について |
| B会場（環境ホルモン等・水質） 11:00〜12:15 | ||
| 58 | ○郷田泰弘、廣部将人、小林綾子、藤本茂、池道彦1)、藤田正憲1) (武田薬品(株)、1)大阪大) | 女性ホルモン定量用ELISAの開発 |
| 59 | ○中田典秀、中嶋亜梨紗、高田秀重 (東京農工大・農) | 東京湾堆積物中の女性ホルモン、環境ホルモン、女性ホルモン活性の平面および垂直分布 |
| 60 | ○中村由美子、恩田建介、山口晶、高東智佳子、宮晶子 ((株)荏原総合研) | 下水試料中エストラジオール類の定量分析 |
| 61 | ○関昌之、丸山朝子、柴田幸雄、吉田謙一 (川崎市公害研) | 川崎市内の河川，海域における化学物質濃度分布調査結果−環境庁SPEED'98関連物質を中心にして− |
| 62 | ○宮脇崇、中田晴彦1)、境泰史 (熊本大院・自然科学研究科、1)熊本大・理) | 有明海沿岸域のPCBs汚染とその分布・挙動 |
| C会場（有機汚染物質・水質） 9:15〜10:45 | ||
| 63 | ○高橋保雄、眞木俊夫、小野寺祐夫1)、森田昌敏2)、寺尾良保3) (東京都立衛生研、1)東京理科大・薬、2)国環研、3)静岡県立大・環境科学研) | 加熱により有機ハロゲン化合物水溶液から生成されるトリハロメタン |
| 64 | ○高木均、近藤雅治、岩田ひろ ((株)日本紙パルプ研) | 漂白パルプ工場周辺水域の底質への有機塩素化合物の蓄積 |
| 65 | ○伏見絵里、深澤達矢、工藤憲三、清水達雄 (北大院・工学研究科) | 下水処理水における塩素消毒副生成物の生成 |
| 66 | ○宮崎照美、門上希和夫1) ((株)新日化環境エンジニアリング、1)北九州市環境科学研) | 固相マイクロ抽出−ガスクロマトグラフィー/質量分析法を用いた水中の水溶性化学物質の一斉分析 |
| 67 | ○岡野誠志、池田善郎 (国土環境(株) 環境創造研究所) | LC/MSによる環境試料中の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸の分析 |
| 68 | ○奥村爲男、上堀美知子、西川嘉範 (大阪府公害監視センター) | 水質・底質および生物試料中のエチレンオキサイドの分析 |
| C会場（揮発性汚染物質等・大気） 11:00〜12:15 | ||
| 69 | ○川本克也 (関東学院大) | ドライクリーニング工場周辺におけるテトラクロロエチレン等VOC濃度のモニタリング |
| 70 | ○永田淳、青野晃、中田章 ((株)島津製作所) | VOCモニタリングシステム |
| 71 | ○田中茂、成田祥、駒崎雄一1)、橋本茂1)、白井忠2)、井上浩三2) (慶応義塾大・理工、1)科学技術振興事業団、2)東京ダイレック(株)) | 拡散スクラバーとHPLCとを組合せた室内空気中アルデヒドのポータブル自動連続測定装置の開発 |
| 72 | ○京谷智裕1)2)、輿水達司1) (1)山梨県環境科学研、2)科学技術振興事業団） | SEM-EDXによる湖底堆積物中黄砂粒子の定量的識別法 |
| 73 | ○野々山登 ((株)フジタ) | 光触媒舗装による大気中窒素酸化物処理特性に関する調査 |
| D会場（土壌・堆積物汚染一般） 9:15〜10:45 | ||
| 74 | ○二宮久、篠崎由紀1)、新次美1) (愛媛県県民環境部環境局環境政策課、1)愛媛県立衛生環境研) | 燧灘海底堆積物中の放射性物質の分布 |
| 75 | ○尾崎宏和、渡邉泉、久野勝治 (東京農工大・農) | 中部山岳国立公園上高地周辺の沿道土壌における重金属濃度および土壌pHとの関係 |
| 76 | ○小倉光夫、河本清高1) (神奈川県環境科学センター、1)バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド) | 湿式酸分解／ICP発光分析法による環境試料中のほう素分析 |
| 77 | ○門田展明、深澤達矢、清水達雄、橘治国、太田幸雄、永淵修1)、藤沼康実2) (北大院・工学研究科、1)福岡県保健環境研、2)国環研) | バックグラウンド地域における土壌中有機塩素系農薬の測定 |
| 78 | ○河添雅弘、中田晴彦、平川友子、有薗幸司1)、島田秀昭2)、安倍眞一3)、北野健3)、Ding Xuncheng4) (熊本大・理、1)熊本県大・環境共生、2)熊本大・薬、3)熊本大院、4)National Evaluation Centre for the Toxicology of Fertility Regulating Drugs) | 中国・上海周辺における有機塩素化合物汚染と野生魚への暴露評価 |
| 79 | ○棚田京子、後藤純雄1)、門上希和夫、江口征夫、鈴木学 (北九州市環境科学研、1)国環研) | 発光検出手法を用いたumuテストの検討と底質試料等への適用 |
| D会場（微量元素） 11:00〜12:15 | ||
| 80 | ○神和夫、武内伸治、小林智、小川広、都築俊文、柴田康行1)、森田昌敏1)、斎藤慶輔2)、黒沢信道3) (道衛研、1)国環研、2)北海道野生生物保護センター、3)鉛路地区NOSAI) | 鉛同位体比からみた猛禽類及び水禽類の鉛汚染源 |
| 81 | ○渡邉泉、宝来佐和子、久野勝治、浜崎健児1)、國頭恭2)、田辺信介2) (東京農工大・農、1)愛媛大・農、2)愛媛大・沿環研センター) | 神奈川県産アメリカカブトエビの微量元素蓄積 |
| 82 | ○宝来佐和子、渡邉泉、久野勝治、平岡考1)、岩水良和2)、國頭恭3)、田辺信介3) (東京農工大・農、1)山階鳥研、2)(株)応用生物、3)愛媛大・沿環研センター) | 日本産チョウゲンボウの微量元素蓄積 |
| 83 | ○久保田領志、國頭恭、田辺信介 (愛媛大・沿環研センター) | 海棲高等動物におけるヒ素の化学形態 |
| 84 | ○酒井大樹、笠井梨恵、高橋真、田辺信介 (愛媛大・沿環研センター) | 宇和海沿岸環境および養殖漁場におけるブチルスズ化合物汚染 |
第10回環境化学討論会のページに戻るCopyright (c) Japan Society for Environmental Chemistry, All rights reserved.