第18回環境化学討論会講演要旨作成要領
講演要旨は原則として電子媒体での送付とします。討論会事務局宛に電子メールへ添付する形でご送付願います。送付いただくファイルは、原則PDF形式とします。講演要旨は事務局でプリントアウトした後、オフセット印刷により講演要旨集に掲載します。「講演要旨原稿用紙」、「講演要旨作成要領」および「返信用封筒」等の送付はいたしません。
講演要旨作成マニュアル
今回は、図表のタイトル及び内容については、可能な限り英文で作成してください。各自のワープロソフトを用いて, 以下に示す書式に設定して頂き, 講演要旨（右図：様式1と2を参照）を作成して下さい。記載内容は, 過去の討論会要旨集の記載例を参考にして作成して下さい。なお, Microsoft Wordを用いて要旨作成を行う場合は, 環境化学会のホームページの「環境化学討論会」にあるWord用テンプレートをダウンロードして, 下記の書式設定条件を確認後, 作成・印刷して頂いても結構です。 ワードファイル作成後、PDFファイルに変換したものをお送りください。
- 用紙サイズ：縦 297 mm × 横 210mm (A4 上質紙), 余白： 様式1と2を参考に余白を設定して下さい。
- 使用フォント等：和文フォントは, MS明朝, MSP明朝, 平成明朝等の明朝体のフォントを使用して下さい。英文フォントは, Times, Times New Roman, Century, Symbol等のフォントを使用して下さい。 図表を除く本文中の和文および英文にはゴシック体のフォントの使用は出来るだけ避けて下さい。また, フォントサイズは10.5 〜12ポイント, 行送りは14 〜16ポイント等の標準の行送りでお願いします。
- 記入事項：様式1のA欄には, 題名, 氏名, 所属を記載して下さい（B欄の下部には英文で表記）。様式1のB欄と様式2のC欄には, 目的, 方法, 結果, 考察等を記載して下さい。また, 様式2の右上のD欄には,ポスター発表の方は, ［第18回環境化学討論会, 登壇者氏名, ポスター発表（つくば；2009年）］の様に 1行以内（フォントサイズを調整）で記載して下さい。
口頭発表の方は, 上記の［ ］内の「ポスター」を「口頭」に変えて同様に記載して下さい。英文で作成する方は, D欄内に［18th Symposium on Environmental Chemistry, Speaker's name, Oral presentation (Tsukuba; 2009) ］の様に記載して下さい。上記下線部の登壇者氏名 やSpeaker's nameとは, 実際に, 講演要旨の内容を発表・説明する人を指します。 - その他の注意：今回は、図表のタイトル及び内容については、可能な限り英文で作成してください。実際の要旨集では約86%に縮小印刷されます。また, 白黒で印刷されますので, カラーの使用は避けて下さい。文字・画像の網掛け等はつぶれる恐れがありますので注意して下さい。なお, 討論会までの講演要旨集の編集期間が短いことから, 要旨の提出・郵送の期限 (4/17) の厳守へのご協力を重ねてお願いいたします。電子メールによるファイル送付が困難な場合には、事務局までご連絡ください。
ダウンロード 様式セット（1+2） （様式のテンプレートファイルを保存したい方は，マウスの右クリックメニューで「対象をファイルに保存」あるいは「リンクターゲットに名前を付けて保存」など， お使いのブラウザに合わせて，ファイルをディスクに保存してください。ファイルが開けない方や，保存できない方は，申し訳ありませんが，各自で書式の設定をお願いします。）
講演要旨の送付方法
講演要旨の送付先は、『メールアドレス：-----』です。
完成した要旨原稿を送信される際は，下記の2点にご留意願います。
- 件名：講演要旨原稿
- ファイル名：発表番号（整理番号）
- 例（口頭発表）：発表番号1A-1 ，整理番号18kk0001の場合は「1A01(18kk0001)」
- 例（口頭発表）：発表番号1A-12，整理番号18kk0001の場合は「1A12(18kk0001)」
- 例（ポスター発表）：発表番号P-2 ，整理番号18kk0002の場合は「P002(18kk0002)」
- 例（ポスター発表）：発表番号P-12，整理番号18kk0002の場合は「P012(18kk0002)」
今回の討論会は例年より早い日程で行われます。そのため，要旨集の作成もその分前倒しになります。
提出が遅くなると，文字化け等の修正が行えなくなるだけでなく，要旨を掲載できなくなる場合もあります。
締切日4月17日を厳守していただけるよう重ねてお願い申し上げます。