第55回日本環境化学会講演会のご案内

◇水質公定分析法の見直しの背景と各種分析のポイント◇

日 時 平成24年2月24日(金) 9:30〜16:00
会 場 タワーホール船堀 小ホール(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1)
TEL:03-5676-2211 (代) FAX:03-5676-2501
定 員 260名
主 催 一般社団法人 日本環境化学会
参加費 会員 4,000円、 非会員 8,000円 (予稿集代含む)
当日会場にて参加費をお支払下さい。テキストは当日お渡しします。
申込方法

講演会に参加をご希望の方は予約が必要です。参加申込書にご記入の上、日本環境化学会事務局に郵送又はFAXでお申し込み下さい。 ホームページからも申し込み出来ます。受付票をお送りしますので当日ご持参下さい。 会員として申し込む場合は事前に入会手続きをして下さい。

申込先および
問合せ先
一般社団法人 日本環境化学会事務局
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-18-7サンガーデン高野台103
TEL:029-886-3185, FAX:029-886-3186
プログラム
9:30〜10:00 受  付
10:00〜10:05 開会挨拶
10:05〜10:35 水環境行政の最近の動向について
  古田 哲央 氏 (環境省水・大気環境局・水環境課)
10:35〜10:45 休 憩
10:45〜11:15 既存公定分析法の改善・効率化について
  鹿島 勇治 氏 ((財)日本環境衛生センター)
11:15〜12:00 VOCに係る公定分析法の改善(塩ビモノマー、1,4-ジオキサン等)
  佐々木 裕子 氏 (明治薬科大学)
12:00〜13:00 昼  食
13:00〜14:00 水環境保全に向けた微量化学物質の制御とその分析
   田中 宏明 氏 (京都大学大学院)
14:00〜14:30 規制の拡大強化に伴う新規公定分析法
 @カドミウムなど重金属類(健康項目のカドミウムはH23年10月に基準値を強化)
  吉永 淳 氏 (東京大学大学院)
14:30〜14:45 休 憩
14:45〜15:05  Aノニルフェノール(水生生物保全に係わる環境基準項目として検討中)
  竹内 英樹 氏 ((株)環境管理センター)
15:05〜15:25  BPFOS(健康項目・要監視項目として検討中)
  福嶋 実 氏 (愛媛大学)
15:25〜16:00 絶縁油に含まれる微量PCBの簡易測定法マニュアル(第3版)について
  渡部 真文 氏 (国立環境研究所)
16:00〜 閉会の挨拶

※ 都合により講演者等の変更の場合がありますのでご了承下さい。
※ 変更箇所はHPに適時掲載いたします。
※ 注意事項:主催者の許可なく写真・ビデオ撮影及び録音を禁止します。

会場案内 タワーホール船堀 小ホール(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1 )
 TEL:03-5676-2211 (代) FAX:03-5676-2501
 http://www.towerhall.jp/

・新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。船堀駅下車、徒歩約1分。
・東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。馬喰横山駅から「都営新宿線」で船堀駅下車、徒歩約1分。

講演会の案内及び申込PDFファイルはこちら