第14回環境化学討論会

更新 2005年6月9日

ランチョンセミナー

参画企業による製品説明会を, 討論会初日と2日目の昼食時間帯に開催する予定です。

日 時 : 6月15日(水), 16日(木) 12:30 〜 13:30 (2日間)
会 場 : 「B・C・D会場」の3会場

今回の討論会では, 上記日程で, 昼食時に50分程度の時間を使い、参画企業主催のランチョンセミナーを開催致します。セミナー参加者への昼食(無料弁当)の整理券は,参画企業の展示ブースで整理券を配布いたします。上記の3つの会場では, 主催企業による役立つ情報の提供や新製品の説明等を行う予定です。本セミナーは, 皆様の研究や仕事を進めていく上で, 極めて有益かつ最新の情報を得る絶好の機会と思われます。皆様, 奮ってご参加下さい。主催企業スタッフ一同, お待ちしております。

6月15日(水)

(1) 大塚製薬(株)主催セミナー; B 会場

メインテーマ:『 Why do we need stable isotope ? 』

@「A Review of Factors Influencing Accuracy and Uncertainty
in the Preparation of Isotope Dilution Mass Spectrometry Standards」
     Joel C. Bradley, Ph.D.  (Cambridge Isotope Laboratories, Inc.)
A「安定同位体を用いた微量環境分析の現状と展望 〜ダイオキシン分析を
中心として〜」
     四ノ宮 美保 (環境省環境調査研修所)

(2) ジャスコインタナショナル(株)及び 日本ウォーターズ(株)共催セミナー; C 会場

@「GC/MS/MSによるNCI法を用いた排水中殺虫剤の高感度分析、定性分析における
GC-TofMSの有用性」
     宮脇 俊文  (ジャスコインタナショナル株式会社)
A「LC/MS/MSによる水中残留農薬の高感度分析」
     畠山 絵里奈 (日本ウォーターズ株式会社)

(3) 和光純薬工業(株)及び日本エンバイロケミカルズ(株)共催セミナー; D 会場

@「Precep-C DNPHによるアルデヒドの捕集及び誘導化について」
     久保田 守  (和光純薬工業株式会社)
A「ELISA法による環境汚染物質の測定」
     郷田 泰弘  (日本エンバイロケミカルズ株式会社)

6月16日(木)

(1) 関東化学(株)主催セミナー; B 会場

メインテーマ:『 MIGHTY CHANGERによるカラム交換の迅速化 』

@「GC‐MSにおけるカラム交換に伴う安定化時間を大幅削減」
A「MIGHTY CAPの特長とアプリケーションの紹介」
     泉 博文  (関東化学株式会社)

(2) (株)島津製作所 主催セミナー; C 会場

『環境中の農薬をできるだけ容易に正しく分析するためのLC/MSの利用』
     村田英明 (株式会社 島津製作所)

(3) サーモエレクトロン(株)主催セミナー; D 会場

『サーモエレクトロンは、無機化合物から有機化合物まで、『環境分析』に
まじめに取り組んでいます』
     石堂雅一,山岸陽子 (サーモエレクトロン株式会社)

 

(注)ランチョンセミナー聴講者の基本マナーとして、参画企業による説明の途中での退室はご遠慮下さい。また、弁当等の空容器のゴミは参画企業が用意する指定のゴミ袋に捨てて下さい。

 

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