発表方式

口頭及びポスター発表で行います。口頭発表は, 原則として液晶プロジェクターでの発表とします。

口頭発表マニュアル(一般講演、Englishセッション)

発表時間 発表時間は、一般講演は発表10分、質疑応答3分、発表者の交代の時間を含めて計15分です。Englishセッションは、発表15分、質疑応答3分、発表者の交代の時間を含めて計20分です。 発表言語は、一般講演は日本語、Englishセッションは英語を原則とします。 また、個人的要因によって発表時間を超過した場合には、たとえ発表の途中であっても打ち切られることがありますので、ご注意下さい。
発表手順 1) ファイルの作成方法
  1. ファイル形式等: 講演ファイルはMicrosoft PowerPoint® 2003あるいは2007形式で作成して下さい。ファイルの容量は10 MB以下として下さい。 送付前に必ず発表スライドの動作確認を行って下さい。動画の動作についての保証はしかねますのでご了承願います。
  2. ファイル名:「セッション番号_演者の氏名.ppt」として下さい。(例:「1A-1_環化花子.ppt」)
  3. メディア: CD-RまたはUSBメモリー(特殊なドライバーを必要としない物)を使用して下さい。
  4. ウイルス対策:講演ファイルとメディア両方の、ウイルスチェックをお願いいたします。
2) 講演ファイルの受付
  1. 発表者は、 講演ファイルを、CD-RまたはUSBメモリーにより、発表会場の「講演ファイル受付」までご持参ください。
  2. 講演ファイルの受付は、各発表セッション(例えば1A、1Cなど)開始30分前までにお願いします。担当者がファイル名等を確認し、ファイルの読み込みを行います。 初日(7月16日)の午前中は講演ファイル受付が混雑するおそれがありますので、初日午前の発表者は早めの受付をお願いします。なお、開催期間中は随時、講演ファイルの受付を行います。
3) 発表方法
  1. 各講演会場の演台に講演ファイルを読み込んだノートパソコン(OSはMicrosoft Windows® XP、使用ソフトはPowerPoint® 2007)と液晶プロジェクターを設置しますので、 講演者自らがノートパソコンを操作し、講演を行って下さい。 緊急的な処置を除いて、個人のパソコン持ち込みは、プログラム進行の支障になる可能性があるため、お受けできません
  2. 講演ファイルは、大会終了後に、実行委員会が責任を持って消去します。

ポスター発表マニュアル

ポスターパネルの作成法 講演1題当たりのポスターパネルの貼付スペースは、A0(縦 210 cm × 横90 cm)(下図参照)とします。 ただし、パネルの最上部 縦10pの部分には必ず、講演番号、題目、所属、氏名を印刷あるいは記入した用紙を貼って下さい。 パネルへのポスターの貼付は会場に用意してあるピンを使用し、撤収時に返却下さい。
当日の受付 発表者は、持参したポスターを貼り付ける前に、ポスター会場に設置する「ポスター受付」で受付を済ませ、担当者の指示に従ってください。
発表手順 コアタイム(1時間)には、ご自身のポスターの前に立ち、閲覧者からの質疑に応答するよう努めてください。

  1. 会場:F会場(大演習室)・G会場(小講義室2)・H会場(小講義室2)
    I会場(講義棟1号館ロビー)・J会場(講義棟1号館3番教室)・K会場(講義棟1号館4番教室)
  2. 貼付:7月16日(土)8時30分〜17日(日)17時まで(2日間)
  3. 発表:7月16日(土)奇数番号 15:45〜17:15(コアタイム 15:45〜16:45)
        7月17日(日)偶数番号 12:45〜14:15(コアタイム 13:00〜14:00)
  4. 撤収:7月17日の発表終了後、17時までに必ず発表者の責任で撤収してください。